アルミケース(W46×H34×D15cm)内部に合うサイズにコンパネ(コンクリ型枠用厚ベニヤ)を切り出し基板とします.
汽笛(AW-2)は実際には空気配管のみで屋根に直立していますが,ここでは両端のボルトにL金具を取り付け,
基板にねじ止めしています.
警笛の方は既存の取付穴を活用して基板に固定してあります.
汽笛弁は角形の台座を作り,実際と同様に押し下げて吹鳴出来るようにし,
収納時は基板の角穴にはめ込みます. |
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市販の空圧機器用カプラを用いて,エアホースが接続できるようになっています.
汽笛の配管径は3/4なので適当なリデューサを介します.
良い音を出すには圧力が0.4MPa以上は必要ですが,あまり高くすると至近距離では耐えられない音量となります.
くれぐれも近所迷惑にご注意ください.
動作のビデオ→
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汽笛弁の取付の様子を真横から見たところです.
空気配管と押しばね蓋部分に丸穴を2個あけ,t2mmのアルミ板に固定しています,
写真では見やすくするために,片方の側板を外しています.
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