設置場所・仕様など |
車 止 め の 画 像 |
東京モノレール・浜松町駅
一本モノの緩衝機で,カバーが象の鼻のように見えます.萱場工業の赤い銘板が付いています.
銘板記載内容 油圧緩衝機 製造年月:昭和48-8月? |
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東京モノレール・羽田空港第1ビル駅 1番線
緩衝ユニットをボルトで走行桁にクランプしたような簡易形式のようです.緩衝機自身は京三のハネカム式に似ています. |
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東京モノレール・羽田空港第2ビル駅 2番線
1番線と同様です.隣の3番線にも有るようですが,留置線なのでアクセス不能です. |
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東京都交通局・上野動物園
西駅・東駅とも,レール上に溶接された部材とこれに取り付けた枕木状クッションの簡易構造です.
走行台車にも特段の機構は設けられていません.西駅側にはメンテ用のゴンドラが留置されています.(下は東駅の車止め).
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多摩都市モノレール・多摩センター駅
台形を中抜きした形のゴム緩衝材にカプラポケットを付けたような形状です.
自重を支えるため,ローラーがついています.一方には,保守用車両が留置されています. |
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多摩都市モノレール・上北台駅
道路から見上げると,ゴム緩衝材の形状がよくわかります.西部レオライナーで使用されている
防舷材メーカーの西武ポリマ化成鰍フ製品に似たようなものがあったので,これも舶用資材の応用と考えられます. |
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千葉都市モノレール・千城台駅
同じ三菱サフェージュ式の湘南モノレール(1970年開業)と異なり,レールから吊下げられた本格的な緩衝式車止めです.
こちらは開業が1988年なので,18年間の技術進歩によるものでしょう.
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千葉都市モノレール・ちばみなと駅
真横から見ると,リンク式のカプラ受け,ダンパが収納されている様子がわかります.
銘板らしきものがどこにも見当たりませんが,システムメーカーの三菱重工製でしょうか.
この駅は海に近く,潮風の影響か錆が多く出ていました. |
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千葉都市モノレール・県庁前駅
1線のみの設置で,非設置側はメンテ基地となっており,保守用車両が留置されています.
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湘南モノレール・大船駅
走行レール内に,長いばねダンパ式緩衝機が4本設置された,簡易なものです. |
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湘南モノレール・湘南江ノ島駅
大船駅と同様の機構ですが,駅手前まで下り勾配のため,緩衝機前部に板材を厚く重ねて設置しています. |
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大阪高速鉄道・門真市駅
1-2番線には,大きな円筒型の緩衝器があります.3番線はメンテ車両の留置用でしょうか.簡単な車止めです. |
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大阪高速鉄道・彩都西駅
折返線の先端に,巨大な円筒型緩衝器があります.中央に密連の入る穴が開いています. |
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大阪高速鉄道・万博記念公園駅
小型ゴムクッションタイプで,ホーム脇のメンテ車両留置線の末端にあります.
近くの車両基地にもクッションタイプの車止めが見受けられました. |
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大阪高速鉄道・千里中央駅
空港側の引上線末端に,彩都西駅と同様のものが設置されています. |
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大阪高速鉄道・大阪空港駅
折返し線先端に,門真市駅と同様のものが設置されています.
横から見ると,ゴム製らしいことがわかります. |
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北九州高速鉄道・小倉駅1番線
蛇腹のかかったダンパが水平に設置され,バンパー部は枠状の構成です. 開業:1985年1月 |
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北九州高速鉄道・小倉駅2番線
正面から見ると,日車のオンレール走行式に良く似ていることが分かります.
なお反対側終点の企救丘駅は,車両基地へのスルー構造です. |
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沖縄都市モノレール・那覇空港駅
ゴム4本でバッファ板を支える方式で,設置形態は大阪空港に似ています.
バッファ板の下には,1輪キャスターが設けられています. |
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沖縄都市モノレール・首里駅
那覇空港と同様のものですが,路線が延伸予定なので長いボルトでレールを挟んで仮固定しています.
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