オンレール走行型バンパーとリンク式緩衝機構を持つ車止めです. 奥行きをとれない場所に使われ,あまり設置例の無い少数派です.
設置場所・仕様など | 車 止 め の 画 像 |
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JR北・小樽駅5番線 北海道唯一の緩衝式か?現地調査未了. (以下推定データ 形 式:S-424 容 量:83.3tfm (45tf x1.85m) 緩衝機:? 製造番号:? 製造年:1985年 |
JR東・八王子駅1番線(横浜線) 1番線のみの設置で,ホーム端のエスカレータ/階段より奥にあるため,銘板等が確認不能です. 隣の2番線も横浜線ですが,こちらはコンクリ堤と砂利盛りのみです. (以下推定) 形式:S-435,容量:82.5tfm (50tf x1.65m) 製造年:1990年(1994移設) 2番線車止め |
京急・京浜川崎駅1番線(大師線) 大師線の地平ホーム1,2番線末端にそれぞれ設置されています.標準軌用なのでJRのものと比較すると幅が広いです. 形 式:S-426 容 量:56tfm (35tf×1.6m) 緩衝機:BH260-1500-1 製造番号:1 製造年月:1986年3月 |
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京急・京浜川崎駅2番線(大師線) ホーム上屋の内側にあるため,1番線よりもきれいです. 形 式:S-426 容 量:56tfm (35tf×1.6m) 緩衝機:BH260-1500-1 製造番号:2 製造年月:1968年4月 |
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TX・秋葉原駅1番線 門型アンカーはトンネル壁に直接据え付けられています. (以下は推定データ) 形 式:S-463 容 量:80tfm (50tf×1.6m) 緩衝機:? 製造番号:? 製造年:2003年(駅開業2005年8月) |
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TX・秋葉原駅2番線 1番線と同一形式です. (以下は推定データ) 形 式:S-463 容 量:80tfm (50tf×1.6m) 緩衝機:? 製造番号:? 製造年:2003年(駅開業2005年8月) |
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TX・つくば駅1番線 2線とも秋葉原駅と同形式のようですが,トンネルが暗く撮影が困難です. (以下は推定データ) 形 式:S-463 容 量:80tfm (50tf×1.6m) 緩衝機:? 製造番号:? 製造年:2003年(駅開業2005年8月) |
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関鉄・取手駅7番線(常総線) 7,8番線ホームに同一形式で製造年の異なるものが2台設置されています. 形 式:S-431 容 量:64tfm (40tf×1.6m) 緩衝機:BH260-500-2 製造番号:1 製造年月:1988年2月 |
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関鉄・取手駅8番線(常総線) 7番線と同形式ですが,製造年が異なるため製造番号は1です. ここでは1992年6月2日,運転士のブレーキ不緩解処置ミスにより,4両編成のDCが駅ビルに突っ込む事故が起きました. この事故で立派に役目を果たし,半年後に再生されました. 形 式:S-431 容 量:64tfm (40tf×1.6m) 緩衝機:BH260-500-2 製造番号:1 製造年月:1992年12月 |